個人情報に対する世間の意識の高まりに比例し、情報漏えいが発生した場合のダメージが飛躍的に大きくなっています。
中部電力は、公益的使命を担う総合エネルギー企業として、個人情報を適正に取り扱い、
その保護を図ることが、重要な社会的責務であると考えております。
情報セキュリティに関する国際的な標準認証であるISO/IEC 27001および個人情報保護規格であるJIS Q 15001を取得、ルールに則り適切な管理体制で運営を行っています。またシステムの運用はプライバシーマークを保有する中電グループ会社が行っています。
アカウントロック機能など、botアタックや不正ログインを防ぐシステム対策。人的な個人情報漏洩の防止と不正利用の抑止のために、管理画面の操作ログの保持。
保護者間はもちろん、管理者権限でログインをしてもメールアドレスなどの個人情報の閲覧はできません。
「きずなネット学校連絡網」は2005年12月からサービス提供を開始。
幼稚園・保育園、小学校、中学校、高等学校を中心に全国で1,800校・園、100万人の方々にご利用いただおいており、
中部地区の高校導入シェアはNo.1となります。
※「きずなネット学校連絡網」の2020年4月時点の実績
※高校シェアは中部地区での高等学校での導入シェア(当社調べ)